横浜ランデヴープロジェクト(※)では、横浜市内の福祉施設とアーティストやクリエーターをつなげてものづくりを行ってきました。今回、東急ハンズ横浜店とタッグを組み、市内の福祉施設で行われているものづくりを応援するプロジェクトが始まります。
参加施設で生産・販売されている商品の魅力をアップし、多くの方に手にとってもらえるようなクリスマスギフトを開発します！　東急ハンズ横浜店の売り場担当者を交えた２回の品評会を経て合格となった商品は、１１月下旬からの催事で販売できます。

【参加対象】
ものづくりに取り組んでいる横浜市内の福祉施設、福祉団体
（例）
□ いまの商品をどう改善すればいいか、ヒントがほしい
□ 商品をより多くの方に届くものへ、改善したい
□ 商品を置く販路を拡大したい

【参加費用】
試験期間のため無料

【講師】
大仲 秀孝（東急ハンズ横浜店）
栗栖 良依（横浜ランデヴープロジェクト ディレクター）

【スケジュール】
第１回品評会　８月19日（水）18:00〜
詳しいスケジュールや応募方法などはこちら（hands_RV_0723_3）をご覧下さい。
※販売時に店頭に立つ必要はございません。

応募フォームはこちら

(※)横浜ランデヴープロジェクトとは・・・ アーティストやデザイナーなどのクリエーターと横浜市内の福祉施設、地域住民との出会いの機会を創出し、ものづくりやことづくりを通して誰も が居場所を実感できる社会づくりを目指しています。これまでに、福祉施設で作られる全て一点ものの手作り雑貨ブランド「スローレーベル」を生 み出し、障害者と多様な分野のプロフェッショナルによる現代アートの国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ 2014」を開催してきました。 (構成団体:横浜市文化観光局、横浜市健康福祉局、公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団、神奈川新聞社、株式会社ワコールアートセンター)